アイスランド行動2日め(3.オーロラツアー①)
2012年12月30日(日) 強風だったけれど雨は降っていない。オーロラ予報は3。この旅初めてのActive、期待が高まります。
宿泊したホテルで予約してもらった、アイスランドエクスカーションズ社のツアー[AH33 Northern Lights Mystery]。
これは英語ツアーです。でも日本語ツアーなんて無いから仕方が無いのです。わからなくても参加します。
昨日は残念ながらキャンセルだったけれど、今日は催行されるとのこと。
ホテルにてしばし休憩し、19:30のピックアップを待ちました。仮眠をとったり、絵葉書を書いたり各自思い思いのことをして過ごしながら。
強風のため寒さが予想されます。どんな服装だったかというと・・・。
<上半身>
ユニクロのスタイルアップキャミソール(なぜか保温下着になる)、
長袖ハイネックのババシャツ(ワコールなどの高級モノ。汗をかいても冷えない機能有)、腹巻き、
ヒートテックの長袖タートル、カシミヤカーディガン(ココに出ているパーカータイプのもの。今のカシミヤより質が高くて数段暖かい!)、
ユニクロのウルトラライトダウン、
マフラー(奮発して買ったカシミヤ。薄くてとても軽くてとても暖かい)
<下半身>
ババシャツと同じメーカー(ヒミツ)の10分丈下着、
ヒートテックニーソックス、ヒートテックソックスの重ね履き、
ベルメゾンで買った裏フリースパンツ、
前述のカシミアカーディガンと同じ頃に買ったユニクロのウォームイージーパンツ(今のより断然お得!撥水加工やその他機能が全然違う)
薄手フリース巻きスカート(これで太ももやお尻も寒くない)、
腰にはめぐリズムをババシャツに貼り、ほんわか暖か。
2重に帽子をかぶり、イヤーマフもつけています。手袋も2重。 もう、完璧?
さてピックアップバスに乗り、アイスランドエクスカーションズ社の前に着くと、年末年始休暇を使ってオーロラ目的で訪れている諸外国の人たちが、わんさかわんさか、行列をなしています。
そしてここもまったく除雪されていないので、駐車場などどこもみんなに踏み固められて滑る滑る。
大型バスの席は自由席でした。
運転手とガイドさん、満席のバスはオーロラが見えそうなところを探して20時を少し過ぎた頃出発しました。
今回のガイドさんは男性。 まず、英語大丈夫か?と尋ねたら堂々とポルトガル!と叫んだ人がいたので「よし、できるだけゆっくり話すからね」と、聞き取りやすい低音の美声が応えたのでした。
道すがら、見える建物のことや簡単なアイスランドの紹介や、私は英語がわからないのでさっぱりですが、テープではなく、ガイドさんがずぅ~~~~っとしゃべりっぱなし。
気づいたら街を離れて、景色が真っ暗なところを走っています。当然車内も真っ暗に。もしかしたらオーロラが見えるかもしれないからね。
しかししかーーーーし!
TKY(とてもKY)な男性が、通路を挟んだ私の隣に座っています。
なんとipadで小説を読んでいるのです。なぜツアーバスの中で?WHY?
その明かりは、真っ暗なバスの中で異様なほど明るく光っています。
外の真っ暗闇や月明かり(数日前が満月だった)を楽しみたいのに、この明かりがまぶしすぎます。
オーロラはなかなか見つからないらしく、暗闇の中延々とバスは走り続けます。1時間は経ったでしょうか。
私はだんだん、イラついてきました。
バスが延々走り続けていることではなく、隣のipadが暗闇を邪魔していることに。
もういい大人なので、本来なら
「この暗闇を楽しみませんか? あなたがオーロラの発見者になるかも。」
と言いたいところですが、私はそのような英語力を持ち合わせていません。
まず、
Excuse me, Please light off your ipad.
と言ってみました。 ipad消してくれないかしら?と言ったつもりです。
相手は Sorry? と言っています。
そういえば何十年も前に習った英語では Perdon? と言うと習ったはずですが、旅行先で出会う英語圏の方々で、この言葉を使う人に会った事がありません。
ああ、私の英語が意味不明なのね・・・と、言い変えた言葉は果たして・・・
I hate your light.
きゃあああ~~~。 言ってしまったよhateって・・・。つい口から出てしまった・・・。 don't likeで十分なのに、本来の気持ちには逆らえないわよね。 だって本当に大迷惑だったのだもの。
にしても、「あんたの明かり、ムカつく」くらいの感じ? 本人に言うかフツー。 私の英語力最低。
でも、すぐに消してくれたよ。目的達成。 暗闇ばんざい \(^^)/
ん?
本来の目的、オーロラは?
次号。
宿泊したホテルで予約してもらった、アイスランドエクスカーションズ社のツアー[AH33 Northern Lights Mystery]。
これは英語ツアーです。でも日本語ツアーなんて無いから仕方が無いのです。わからなくても参加します。
昨日は残念ながらキャンセルだったけれど、今日は催行されるとのこと。
ホテルにてしばし休憩し、19:30のピックアップを待ちました。仮眠をとったり、絵葉書を書いたり各自思い思いのことをして過ごしながら。
強風のため寒さが予想されます。どんな服装だったかというと・・・。
<上半身>
ユニクロのスタイルアップキャミソール(なぜか保温下着になる)、
長袖ハイネックのババシャツ(ワコールなどの高級モノ。汗をかいても冷えない機能有)、腹巻き、
ヒートテックの長袖タートル、カシミヤカーディガン(ココに出ているパーカータイプのもの。今のカシミヤより質が高くて数段暖かい!)、
ユニクロのウルトラライトダウン、
マフラー(奮発して買ったカシミヤ。薄くてとても軽くてとても暖かい)
<下半身>
ババシャツと同じメーカー(ヒミツ)の10分丈下着、
ヒートテックニーソックス、ヒートテックソックスの重ね履き、
ベルメゾンで買った裏フリースパンツ、
前述のカシミアカーディガンと同じ頃に買ったユニクロのウォームイージーパンツ(今のより断然お得!撥水加工やその他機能が全然違う)
薄手フリース巻きスカート(これで太ももやお尻も寒くない)、
腰にはめぐリズムをババシャツに貼り、ほんわか暖か。
2重に帽子をかぶり、イヤーマフもつけています。手袋も2重。 もう、完璧?
さてピックアップバスに乗り、アイスランドエクスカーションズ社の前に着くと、年末年始休暇を使ってオーロラ目的で訪れている諸外国の人たちが、わんさかわんさか、行列をなしています。
そしてここもまったく除雪されていないので、駐車場などどこもみんなに踏み固められて滑る滑る。
大型バスの席は自由席でした。
運転手とガイドさん、満席のバスはオーロラが見えそうなところを探して20時を少し過ぎた頃出発しました。
今回のガイドさんは男性。 まず、英語大丈夫か?と尋ねたら堂々とポルトガル!と叫んだ人がいたので「よし、できるだけゆっくり話すからね」と、聞き取りやすい低音の美声が応えたのでした。
道すがら、見える建物のことや簡単なアイスランドの紹介や、私は英語がわからないのでさっぱりですが、テープではなく、ガイドさんがずぅ~~~~っとしゃべりっぱなし。
気づいたら街を離れて、景色が真っ暗なところを走っています。当然車内も真っ暗に。もしかしたらオーロラが見えるかもしれないからね。
しかししかーーーーし!
TKY(とてもKY)な男性が、通路を挟んだ私の隣に座っています。
なんとipadで小説を読んでいるのです。なぜツアーバスの中で?WHY?
その明かりは、真っ暗なバスの中で異様なほど明るく光っています。
外の真っ暗闇や月明かり(数日前が満月だった)を楽しみたいのに、この明かりがまぶしすぎます。
オーロラはなかなか見つからないらしく、暗闇の中延々とバスは走り続けます。1時間は経ったでしょうか。
私はだんだん、イラついてきました。
バスが延々走り続けていることではなく、隣のipadが暗闇を邪魔していることに。
もういい大人なので、本来なら
「この暗闇を楽しみませんか? あなたがオーロラの発見者になるかも。」
と言いたいところですが、私はそのような英語力を持ち合わせていません。
まず、
Excuse me, Please light off your ipad.
と言ってみました。 ipad消してくれないかしら?と言ったつもりです。
相手は Sorry? と言っています。
そういえば何十年も前に習った英語では Perdon? と言うと習ったはずですが、旅行先で出会う英語圏の方々で、この言葉を使う人に会った事がありません。
ああ、私の英語が意味不明なのね・・・と、言い変えた言葉は果たして・・・
I hate your light.
きゃあああ~~~。 言ってしまったよhateって・・・。つい口から出てしまった・・・。 don't likeで十分なのに、本来の気持ちには逆らえないわよね。 だって本当に大迷惑だったのだもの。
にしても、「あんたの明かり、ムカつく」くらいの感じ? 本人に言うかフツー。 私の英語力最低。
でも、すぐに消してくれたよ。目的達成。 暗闇ばんざい \(^^)/
ん?
本来の目的、オーロラは?
次号。
by e-kayagum
| 2013-01-13 12:46
| アイスランド